あかね台.net | 金森杉山神社
金森杉山神社

住所東京都町田市金森326
御由緒 当社は天和三年(一六八三年)十二月、旗本高木伊勢守の一族が下屋敷内に奉斎し、朝夕武運長久を祈願された。

慶応二年九月と大正六年九月、社殿を新造立し、昭和十一年十月十七日現在の拝殿を新築した。

昭和六十一年十月氏子及崇敬者の協力により本殿、玉垣、屋根替修復並びに敷地の外の外柵改修工事を行い杉山宮の発展に努めた。

尚、境内社には八坂神社 祭神素盞鳴命を奉斎し、境外地に渋池神社を祭り、地域の守護神 渋池弁財天として崇拝されている。

昭和六十二年金森地区神社繁栄のため奉賛会を結成し昭和六十三年より平成二年の三ヶ年に亘り奉賛会員及崇敬者六百余名の賛同により 社務所、神楽殿、管理人室及御輿収納庫、のぼり竿の新設、境外社渋池神社の社殿の建替を行い 平成二年九月神社整備事業が完結し今日に至っている。

平成二年九月
御祭神   御祭神 日本武尊
境内社 八坂神社
境外社 渋池神社


杉山神社リストへ戻る