あかね台.net | 菊名神社
菊名神社

住所神奈川県横浜市港北区菊名6-5-14
御由緒 社伝によると私達の先祖は室町時代初期に鎌倉・鶴岡八幡宮よりご神霊を勧進しこの地に社殿を建立しました。その後、明治六年十二月に村社に列格、幾星霜を経て昭和十年八月、各村に祀られていた、神明社・杉山神社・阿附神社・浅間神社を合祀して「菊名神社」と改称し現在に至ります。

手水鉢の四方を支える鬼の石像「がまんさま」は寛政年間に築かれたと伝えられ、長い年月苦難に耐え、同じ仕事に飽きることなく手水鉢を支えているその我慢強い姿は、根気と忍耐の象徴として古くより親しまれてきました。

昭和三十二年には社殿の改修と神楽殿及び社務所を建設し、住民のあらゆる交流と青少年の研修の場として地域の発展と親睦交流に多大なる貢献をしてきました。

また、平成九年には二十一世紀にあう近代的な神楽殿・待合室を完備した参集殿(社務所)を新築致しました。会議室・研修室・結婚式等、貸しスペースとしても広く皆様にご利用いただいております。
御祭神   誉田別命
天照皇大神
日本武尊
木花咲耶姫命


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